2008年5月5日月曜日

「仕事が嫌になった人へ」を読んで。(岩元貴久著)

この本を買ったのは一昨年で、ちょうど仕事がヒマになって目標を完全に見失っていたときでした。今あらためて読み直してみました。題名からは何か慰めてくれるような内容かなと思いましたが、そうではなく仕事や人生に対する考え方を教えてくれる本だった。内容の前半は田坂広志さんの「仕事の思想」に近いジャンルかな。働く意味を考えさせてくれます。全ては自分が自由意志で選択した結果であり、同時にその責任を取る覚悟をもたなければならない。例え不本意な仕事を上司から指示されたとしても、どのような態度で臨むかは自由であり、嫌々ながら取り組んでいては、結局は自分のためにもならない。自分の人生をコントロールするには主体的に生きなければならないと説いています。その他、嫌いな人との人間関係や自己成長や経営者の心得なども書いてある幅広い本でした。心身共に疲れ切っている人には耳の痛い本かもしれませんが、ニュートラルまたは少し前向きに考え始めている人にはカンフル剤になると思いました。

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