この本を読んでいい考え方だなぁと思った点。
プラス思考で生きることは難しい。「プラス思考」という言葉を思い浮かべた瞬間に、人間は物事をマイナスかプラスかに分けてしまう。その結果、意識の表面ではプラスの方向に向こうとしても、意識の深いところでは、どうしてもマイナスの方向に着目してしまう。それが人間の心理。世の中に起きている物事は全てプラスの価値しかもっていないと考えればいい。一見、マイナスのことのように思える試練にも、全て貴重な価値を持っている。その試練に挑戦するだけで、もう乗り越えたのと同じ価値があることになる。「思い通りにならないこと」こそが人生が生み出す価値の源なのだ。そこでいかに正しく苦悩しながら生きるということ、その中で時々出会える「願いがかなう喜び」をいかに正しく味わって感謝するかということを、人生から学んでいる。、、、この本を自分の子供にいつか読んでもらいたいと思った。
2008年5月9日金曜日
「親が子に語る人生論」を読んで。(飯田史彦著)
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