昨日読んだ本の感想です。「会社が楽しければどんなに活気にあふれた毎日を過ごすことができるだろう。」、私は毎週のように早く休日にならないかと心待ちにしています。周りの人にも結構そういう思いでいる人がいます。なんてもったいない会社生活の過ごし方をしているのだろう。なんとかしたいと思っています。この本でも例としてあげている⇒■熱意を込めた提案メールに反応が無い。■メールで一方的に指示を出して、対応が遅いとキレる。■「おはよう」等の挨拶がなく、皆が淡々と仕事を始める。■隣の席にいる人とも、やり取りはメールのみ。■イライラした空気が職場に蔓延し、会話がない。。。たぶんこのような職場は最近のメールの蔓延している職場では特に多いのではないでしょうか。最近ではペーパーレスと効率化と称して、休暇届けさえもコンピュータシステム上でのやりとりになり、意識して会話をしないと会話無しでも表面上は業務ができるようになってしまいました。このような職場では、まず、各人の仕事が細分化されており、そうした業務には、個々人で判断・対応しなければならないものが多い。さらに、全社員が個人成果へのプレッシャーの中で働かなければならない状況に置かれている。そんな状況の中、各人は自分の業務を1人でこなす。こんなことを繰り返した結果、自分を守るため、自分の内と外の世界に明確に線を引き、何か起きても自分に関係ないと無関心を装うようになる。こうした職場は、社員のモチベーションに影響を与え、まじめな人ほど追い込んでしまう。過去にリストラ が繰り返されてきた事実を前に社員が信じるものは自分だけという意識になっていった。スキルを上げることが自分を守り、会社も個人業績=評価という尺度でそれを推奨してきた。一方では個人の経験値をゼロから強制的にやり直させる乱暴な「異動」が頻繁に行われてきた。異動自体はこの本にもあるように、個人のスキルアップと将来の個人間のつながりを考えた「目的のあるもの」であればよいのだが。。。ではどうすればいいのか?結局は「ありがとう」にあふれる行動をできるだけ多くの人が実践するしかないのだと思った。それをどれだけ組織の運営に関わる人が理解し根気強く進めていくかにかかっている。業績と良質な風土の両立。本来は両立してこそ、社員を大切にすることこそ、長期的な会社の利益も同時に得られるのだと思う。自分としてもできる範囲で実際の行動で努力していきたい。

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